
脱毛して綺麗な肌に仕上げるには、肌質に合ったエネルギー照射と、脱毛ムラを作らないことが重要です。
〈エネルギー調整〉
脱毛器には、照射するエネルギーを調整する機能がついています。適したエネルギー量は、人によっても部位によっても全然違います。弱いエネルギーだと照射しても効果が得られず、強くても必要以上に炎症を起こしてしまいます。
脱毛を始める前に、エネルギー量のテストが必要です。脱毛部位の薄いむだ毛、濃いむだ毛があった場所に、一番弱いエネルギーから照射していきます。気になる痛みや赤みが強く表れなければ、1段階エネルギーを強めます。これを繰り返して、痛みが気になり赤みが強く出る直前のエネルギー値をそれぞれ算出します。このエネルギー値での照射となります。
〈脱毛ムラ〉
ムラを作らないためには、脱毛部位を細かく区切っていくと良いです。黒以外の水性ペンで、部位に線引きをして区切ります。黒を使わないのは、黒色に反応して熱を放つので、その影響を受けてヤケドしないためです。赤などがわかりやすく影響されないです。
区画ごとに、徐々に処理していきます。広範囲にランダムに照射するとどうしてもムラができるので、区切ると効率的です。二重照射もなく、ムラを作ることもありません。
処理前には、むだ毛をしっかり剃っておきましょう。少し出ていても、そこに熱エネルギーが集中するので熱く感じてしまいます。明るい場所での処理が良いですよ。